と。
おセンチモードになった、ダンナお見送りの昨日。
そんなもん、行ってしまえばそんなおセンチは1センチも残らず消えていき、ワタシは空弁の物色を始めた(笑)。
乗り物に乗りながら食べるお弁当って、なんでおいしく感じるんでしょうねぇ?冷えてんのにねぇ。
そんなワタシのお眼鏡にかなったのはこちら。
その名も「銀座・旬菜青山のそら弁」。
そ。
空だけにそら弁。
割とベタね(笑)。
まだダンナも一緒にくっついて見て回っていた時に見つけて。
他のは中身の写真とか飾ってあるのに、これだけ写真がなかったので、
「中、何入ってんかな~?」
とつぶやいたところ、ダンナがおもむろに、
「・・・パッケージをご参照ください。」
と。
え?何言ってんの?
と一瞬わかんなかったのですが、改めて包装紙を見てあ~~~~~って。
あ、包装紙のイラストが中身ってこと?あ~~~~~、なるほどねぇ~~~~。
と。
いう会話をしておりまして(笑)。
そんなわけでおうちに帰って、楽しみに中を開けてみました。
さてさて、実物はどんなもんかと言いますと。。。
おう!
わりと近い出来栄えじゃんね♪
イラストに忠実な中身でございました(笑)。
パッケージ通り、中身は色彩豊かなおかずたちで見た目も良しでしたし、味も分量もちょうどいい感じなお弁当を引き当てました。うん。
これを飛行機の中で食べられたら、さらにテンションダダ上がりなんでしょうけどね。
家で、youtubeなんぞ見ながら昨日はこちらを食しておりました。
気分だけでもね('◇')ゞ。えへへ。
ところで、羽田のお弁当探索をして思ったのは、こういうおかずの入ったお弁当っていうのが割と少なくて。
牛どん!生姜焼きドン!、みたいなやつか、鯖寿司どさっ!とか一口おこわごろごろごろっ、みたいな、単品どっさりみたいなお弁当が多かったのが気になりました。
誰かとシェアするのが前提なの?一人で押し寿司完食するのって、けっこうな量よ?
あの設定って、誰をターゲットにしての商品展開なんだろう?
ちょっと疑問に思った品ぞろえでした(笑)。