実は去年、とあるアドバイザーになるための講座を受けていたワタシ。
内容としては、「ガンや認知症予防になる栄養学とは。」的なことでした。その講義を受けて試験を受けると協会が認定する「予防なんちゃらアドバイザー」になれるというね。
ま、結論、それにはならなかったんだけどね。
長い話なのでかいつまんで言うと、高い授業料に見合わない内容にひっかかったっていうハズイ話なんですけどね。
もしご興味ある方は、こちらをご覧いただければワタシのポンコツ詐欺まがい事件がわかります。
あ、読まなくてもこの後、趣旨説明させていただきますのでだいじょ~ぶ。
https://arai.hatenablog.jp/entry/2022/01/31/204022
https://arai.hatenablog.jp/entry/2022/02/17/184650
https://arai.hatenablog.jp/entry/2022/02/19/185301
https://arai.hatenablog.jp/entry/2022/02/21/195552
https://arai.hatenablog.jp/entry/2022/03/03/051347
https://arai.hatenablog.jp/entry/2022/03/04/042045
ワタシが望んでいた、その人その人に対しての栄養指導が出来るんじゃないかって、この講義を受けたのですが、正直言って、内容は値段に見合うものではなかったというのが、ワタシの個人的感想です。
ただ問題なのは運営してた団体なわけで、おおもとの提唱者の先生の講義内容がまったく内容がなかったかと言えばそんなことはなく。今まで知らないことももちろん学びました。
一番は油と砂糖の話。
前々から、体にとっての本当に必要な栄養ってなんだろう?ということには興味があって、素人ながらの勉強はしていました。
それこそ薬膳の勉強なんかもしようかとも思ったんですけど、な~んか違うなぁって。
その人にとって必要な栄養素とか健康に関する食材って、特別に手に入れるものじゃなく、もっと身近なところから変えられるものがあるんじゃないだろうかって、漠然と思っていたのです。
なので、油と砂糖の話はとても参考になったし、実際講義を受けた後、自宅の油はこめ油に変えたし、砂糖もラカント使用にしています。
確かに割高にはなりますが、脳にトランス脂肪酸が蓄積していくことを想像すると、これくらいは必要経費だと思えますしね。
だいぶトランス脂肪酸や砂糖からの体への負担についてもポピュラーな話になってきていますが、ワタシもせっかく習った知識なので、そういったお話もこれから少し出来ていけたらと思ってます。
なんせ40万払った知識だしねっ"(-""-)"
あはは。恨み節。
もともと、ガンに対する油の効能などの免疫療法に興味を持っていたのは、他にも理由がありまして。
そんな話もまた今度。
本日、ツイッターのウィジェットがうまくつけられなくて、またも半日PC作業にかかりきりとなりましたので軽いめまいを覚えるので(笑)、これまでっ!!!!