ちゃ風呂~迷える老羊~

イソジにて、未だ道の途中。

ウォーキングを再開しました。

時系列で書いておりますが、本日は手術日から2週間強が経っております。

術後すぐはさすがにダラリと過ごしておりましたが、9割がた体の調子も戻ってきたように思います。あとはへそがデベソから脱却すればほぼほぼ完治かな。

なので今朝、久しぶりにウォーキングに馳せ参じました。


いつも、家からちょうど30分のところに大きな公園がありますので、そこを一周して帰ると1時間10分の所要時間になります。

けど、さすがにいきなり1時間以上のウォーキングが大丈夫なのか、ちょっとだけ不安だったので今日は公園まで自転車で行って、公園まわりを3周することに。
ほんとは自転車も医者のゴーが出なきゃ、まだダメなんだけど(笑)。


歩き始めは、やはりだいぶ股関節を動かしてないせいで足が鈍るナマる。
若干どう動かすんだっけ?状態から始めましたが、歩いてるうちにスピードも上がってきました。

これならもう完全再開で大丈夫かな?と2周目まで軽快に歩いていたのですが、3周目で急に疲れが。運動不足ってあっという間に体を衰えさせますね。



病院での詳しい話はまた書きますが、術後目覚めたとき看護師さんの、

「どうですか?歩けそうなら歩いてみますか?」

との声掛けに、迷うことなくすぐに歩きだしました。

なんせとにかく歩かないと尿道カテーテルも抜けないし、点滴も終われないと事前に調べていたので、是が日でもスピード感のある回復をしたかったもので(笑)。
点滴はともかく、一刻も早くカテーテルを抜きたかったワタシは、よれよれになりながら廊下を歩いて、すぐに抜いてもらえるよう頼みました。もう全然一人でトイレ行きます!言うて(笑)。

そういう管が入ってることで、病人気分をさらに上積みされるということを身をもって知りましたね。

とにかく手術翌日からもガシガシ歩き回ってたおかげで、ものすごく看護師さんたちに褒められましたね~。


それもこれも、3年ほど前に17キロというダイエットに成功して、ウォーキングはもう趣味の域まで達している習慣のおかげだと思っています。
周りの方が、術後大変苦労されてるのを見て、運動習慣は50代にとってはほんとに命運を分ける、大事なことだと痛感して思いました。


さて。

そんなワタクシ。

術後の静養という名にかこつけて、だらだらしまくっておりましたら・・・太りました*1。とほほ。

せっかく500グラムもの内の臓とサヨナラしたのに、その倍量ぜい肉増やしてどないすんねんっ!?

誠に遺憾な現状です。

というわけで、ちょっとダイエットに関しても自分を諫めるために記録してみようと思います。

はぁ。イソジダイエットの戦いは永遠なるものなり。

*1:+_+