最近購入したこちらの本。
糀を使って、和だし・洋だし・中華だし等を作って、それで作った料理などが掲載された本なんです。
実際和だしと中華だしを作ってみたのですが、しっかりとうまみの効いた調味料になりまして、大変重宝しております。
先週作り置きに、鶏肉を中華だしに漬けていたのを焼こうと準備していたのですが、本日、無性に揚げ物が食べたくなったので(笑)、そのまま片栗粉につけてエイヤッ!と揚げてみました。
冷蔵庫で死にかけのまいたけも、こちらは急遽しょうゆにんにく味にして友揚げ(笑)。
焼くつもりだった鶏肉なので、唐揚げにはビッグサイズとなりましたが、味が良くしみておりましたので、他になんもつけることなくおいしくいただきました。うむ。
今、Eさんのおかげで、改めてガン療法食についての記事などを読み漁っているのですが、やっぱり病気って、横繋がりにつながってて。
糖尿病の人はガンになりやすい、だとか。
塩分摂りすぎはガンによくない、だとか。
ま、ようするに、どの病気の原因になる食事の取り方も、巡り巡ってガンにもよくないってこと、よね?
と。
発酵だしを使用しますと、塩分使用料はたぶん、塩本体の半分以下になるんじゃないかな?もっと低いかな?
たぶん、すんばらしく塩分カットに役立つおだしだと思います。素晴らしい。
もう少し落ち着いたら、ワタシもそんな研究発表が出来たらいいかと思います。
うむ。
「健康ケトン体料理レシピ」
そんなんならやれそうかな。うむうむ。